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旅のプロ、旅へ出る

【世界最速!沖縄離島49島完全制覇に、挑戦中!】


トクー!会員の皆様、お元気ですか。いつもご利用いただきありがとうございます。

トクー!で日本中の旅を満喫していらっしゃいますでしょうか。

はじめまして、沖縄が世界一大好き、トクー!ポンチームの米澤でございます。

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私は沖縄が大好きで、よく沖縄に行っています。ここ最近は毎月来ています!LCC(「Low Cost Carrier」格安航空会社)などがありますので、結構気軽に片道1万円ぐらいで、那覇までは3時間ぐらいで来ることができます。旅行をよくするのは、その沖縄の中でも離島です。沖縄の離島によく旅行しています。沖縄は、実は、東西約1,000km南北約400kmの広大な海域に160島も点在しています。有人島は49島、無人島は111島。それと、沖縄本島と橋で連結している島が11島あります。かなり大きな島から人口4人しかいない島、また無人島など、様々な島があり、雰囲気や特徴も様々です。その、沖縄の島160島のうち、有人離島49島を完全制覇する、しかも「最少日数の最速!」にチャレンジしています!今のところ、有人離島には15島、無人の離島も含むと合計30島、制覇しています。最西端&馬放牧の島・与那国島、、、実際に行ける最南端の島・波照間島、小舟で大海原を行く戦場カメラマン体験&人口4人の島・水納島、、、 全ゴルフ場制覇,海越えホール&沖縄民謡居酒屋和音が熱い!宮古島、、、雌牛キャンディと牛使いのおじぃと牛車海渡りする由布島、、、牛車で島一周&滞在時間たった2時間の島・竹富島、、、神が宿る神秘的な光景の島・大神島、、、 日本一綺麗な海に、飛行機タッチアンドゴー・下地島・・など、離島での思い出は、あんな思い出も。。。こんな思い出も。。。いや~、本当にたくさんあります。挙げたらきりがありません!しかもまだ、15島。。。果たして本当に49島制覇できるのか!?と、かなり高いハードルですが、日本のスペシャルリゾート沖縄を完全に満喫する、最速!沖縄離島49島完全制覇、何が何でもやってやるぞ!ということで、今回も沖縄の離島に行ってきました!今回は「粟国島」です!遂に、無人島を含めると30島目になりました。。。だいぶ巡りまして、そろそろ空で島名を全部言えなくなってきました。。さぁ、そんな30島目の今回は、日本のスペシャルリゾート沖縄の粟国島に皆様をお連れします!

【LCC(格安航空)は、めちゃくちゃ安く飛行機の旅ができます】

まずは飛行機で成田空港から、那覇空港まで向かいます。那覇空港までは成田から大体3時間ぐらいです。帰りは2時間30分と、沖縄は遠くに見えて、意外とすぐに着きます。最近はLCCなどもあって、キャンペーン格安料金とかでもない通常料金でも片道1万円ぐらいで行けてしまいます。ちょっとだけ早く買えば、週末でも7,000円ぐらいで行けるときもあるので、実は気軽に行けるリゾート地です。真冬でも温かいですし、1年中楽しめます。めちゃくちゃお薦めです。是非、皆様もLCCを使って、「気軽に」沖縄に行って下さい!LCCは「席が狭い」とか「危険」とか、思われているかもしれませんが、「席の広さはほとんど変わらない」ですし「メンテナンスの頻度を抑えるために、最新の機体」を使っている場合が多く、機内は新しくてエンジン音も小さく、むしろ大手航空会社よりも快適だと私は思います。だって最新の機体なんですよ!2センチぐらい席幅が狭くたっていいじゃないですか。みんな、めちゃくちゃ格安で気軽に飛行機で旅ができるんですもの。前に、エアアジアに乗った時に飛行機の機体に「Now Everyone Can Fly」(誰もが飛ぶことができる)って書いてあって、私、感動しました。日本にも、気軽に飛行機で旅行ができる時代が、既にやってきています。成田空港にはLCC専用ターミナルが2015年4月8日にできますし、どんどん便利になって便数もますます増えるようで楽しみです。みんなで「飛行機で」旅行しましょう!

【世界一小さな旅客機で、粟国島へ】

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さ、東京成田空港から、沖縄那覇空港に到着しました。粟国島へは飛行機を乗継いで向かいます。乗り込む前のセキュリティーチェックはなんと、係員が手持ちの金属探知機でピピピッ・・です。なんと簡易的・・・。えっ!これだけ!?。。。この時点でテンションMAXです。セキュリティーチェックが終わると、ワゴン車で那覇空港を横切り、粟国島行きの飛行機が停まっている場所に向かいます。そうなんです。粟国島への飛行は、世界でも一番に小さい旅客機のセスナ機(8人乗)で飛んでいきます。小さいんです。不安なんです。こんなに小さい飛行機です。8人乗りはこんなに小さいんです。なんと!これで粟国島に向かいます。

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【さぁ、アイランダーにいざ搭乗!】
さぁ、いよいよ乗りこみます。後ろの席から順々に乗っていきます。小さい飛行機すぎて、席と席の間の通路はありません。もちろんWelcome aboard~という機内アナウンスもありませんし、葉加瀬太郎のAnotherSky(全日空の機内で流れる定番の曲)も流れていません。私は、なんと機長の後ろの席に乗りました。機長の真後ろですよ!びっくりです。機長自ら「お待たせしました。これから粟国に向かって出発します。飛行時間は約20分です~」と機内アナウンス。お客さんも「お願いしま~す」と。もはや、タクシーレベルの雰囲気(笑)。出発準備でハンドルが動いてさらにびっくり。いや、この飛行機は絶対乗ったほうがいいです。テンション上がりまくりです!さぁ、いざ、フライトです。飛行時間はたったの20分です。離陸着陸時は、撮影禁止ですので、私の表現でお伝えします。さて、プロペラが回り始めます。ブルブルブルブル・・ブーーーーン、プロペラが真横でブーンと回っていて、とってもリアルです。滑走路を加速するときも、地面がすぐ下に見えるのでスピード感バリバリ。その勢いのまま空に飛び立ちます~。飛んだ~!うわ~凄い~!超絶景!と旋回するときの横Gも強烈ですし、「凄い」のひと言に尽きるセスナ機搭乗体験です。

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【高度300mの絶景~那覇空港から粟国空港~】

粟国島までのフライトは、わずか60kmなのですが、高度300mを飛んでいきます。波まではっきりと見える、地面が近い超絶景を堪能することができます。このセスナ機はイギリス製のアイランダーと言います。アイランダーは世界で最も小さな旅客機です。機内には通路もトイレもありません。 そんなアイランダーには他の旅客機にない良いところが2つあります。 1つは景色を楽しみながら飛行ができることです。 飛行高度が他の旅客機に比べて低く、飛行速度もゆっくりで、右の写真のような海がくっきりと波まで見える綺麗な景色を楽しみながら移動ができます。そして、もう1つは、なんと副操縦席に着席し飛行することもできることです。 後部座席からでも操縦している姿が見え、管制塔とのやりとりも聞こえてきますが、運良く副操縦席に座れると、副操縦士用の操縦かんや様々な機器が目の前にあります。これは飛行機通でなくとも、興奮する事間違いなしです。私のように機長の真後ろの席に座れたときは、それはもう大興奮です。あ、操縦はできません(笑)。

(※ブリテン・ノーマン式BN2B型、通称アイランダー) 座席数10(操縦士1名含) 最大速度(巡航速度)273km/h(257km/h) 用途二地点旅客輸送(沖縄) 保有機数3機 


【粟国島到着!】

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さ、夢のフライトも、本島の那覇空港から粟国島の粟国空港まではたった20分で、あっという間に終了です。海の白波もばっちりリアルにみえて、最高のフライトでした。写真は着陸寸前の粟国島写真です。綺麗な海の真ん中にあります。島の周りを珊瑚礁に囲まれていて、海岸も真っ白でかなり綺麗です。これが粟国島です。粟国島は1周の海岸線が10キロ余りと、とても小さな島です。写真でみると島の下のほうに空港の滑走路が見えると思います。大きくない飛行場の滑走路があの大きさなので、島は結構小さいです。その小さな島の小さな滑走路の端っこ200mぐらいだけを使って、この小さな飛行機が「きゅっ!」っと一瞬で着陸します。アイランダーは本当に小さな小さな飛行機です。あ、そういえば、言い忘れました。この飛行機は小さすぎて、お客さんの体重を考えて席が決められているそうです!それぐらい本当に小さい飛行機です。

【電気自転車で島一周~!】

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さぁ、お待ちかねの島観光です!粟国島はどんな島かと言いますと、とにかく小さい島なので、なんと電気自転車で1周します。え?マジ?自転車で?大丈夫です。できるんです。それぐらい小さな島です。余裕でできます。電気自転車は島散策、それも小さな島散策にはばっちりです。電源切れると最悪ですが、電池があって電気の力でサポートされている限り、風も受けて気持ちいいし、最高の乗り物です。冗談で電池を外されて坂道を上っていた仲間は、ハァハァ言って、劇的にキツイ!と悶えていましたけど(笑)。普通に電池のパワーがあれば、坂道もらくちんで、最高です。その楽ちんの電気自転車で最初に向かうのは、真鼻岬です!「まはなみさき」と読みます。通称、筆ん崎と言われています。粟国島の西の先っちょで、断崖絶壁で見晴最高です。ダイビングポイントとしても有名とのことです。そこまで自転車で坂道を駆け上がります!電池を抜かれた出羽さんは、あ、実名言ってしまいました。電池を抜かれたのはwebチームの出羽さんです(笑)。トクー!の同僚です。出羽さんも、ハァハァ言いながらも天才的な体力で、なんとか坂道を駆け上がって来ました。

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【超絶景の真鼻岬】

そこまで苦労して、坂道を登ってきた出羽さんも、苦労したかいあり!の絶景がその先には拡がります!なんと特別な絶景!こんなに海は綺麗なのか!という絶景を目にすることができます。遠い地平線を眺めていると、海は丸いんだな~と改めて実感します。この絶景もメチャクチャお薦めです。また、是非!電気自転車で行ってください。感動100倍アップです。

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(続く・・)

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