[7107の島々を持つ国!]世界で働く日本人を応援しようツアー
新規営業女子Oです。
1年に1度の旅行ボーナス。
15年度も行ってきました!
今年の旅行メンバーは、 無計画3人女子。
現地に着いてから、 いつ何する?状態のまま、
新宿から成田へ向かうエクスプレスに乗車。
集合の30分以上前に乗ったのに、 30分以上の遅れがでてギリギリに着くというトラブルに見舞われながら、やっと着きました成田。
今回の目的地は、 成田から直行便が出ている、 フィリピン航空にて初セブ島へ。 セブ島というよりか、空港のあるマクタン島(セブ島の隣)へレッツゴー。 フィリピンは、7107の島々と3つの海に囲まれています。 名前がある島は約4600島。 そのうち人が住む島は2000島程。 私たちが滞在するマクタン島は、 フィリピン中部セブ州にある島。 マクタン島は一周約26キロとのこと、ならば一周してみよう。 自転車で。さらに、世界で働く(島で暮らす)日本人を応援しよう。 と、今回の企画をたてました。 成田からマクタン島に着いたのは、夜の23時半。 しかし、蒸し暑い! そして空港で衝撃的光景を見る。 ・人がいるのにターミナルに突っ込んで乗り込んでくる運転手。 ・明らかに小学生か中学生くらいの未成年が、夜ウロウロしている。 →日本であればとっくに補導されてるであろう。 ・タバコを吸いながら道路でスケボーをする少年。 ・大通り沿いの路面店や家では、カラオケをしている。 →音漏れマックス、ガンガン響く音。(防音なし) ・そして道はボコボコ。 ・小学生位の子達がバイク四人乗りしている!!。 ・物売りがすごい。
すごいなと思いながら、 ホテルへチェックイン。
ホテルで、 第2の衝撃があるとは知らず。。。 チェックインし、部屋へ案内されると。。。 ・冷蔵庫なし。 ・クーラーなし。 ・扇風機一台。 そりゃ、けちって安いプランにしたけど。。
最安値価格よりもプラス30000円くらい払っているのに・・。
室内は恐らく30度を超えているであろう。 暑くて寝れない。 寝たのか寝てないのかすらよく分からないまま、朝になりました。
やっとここからスケジュールをどうしようか相談します。
今回の移動手段は、 レンタルチャリと決めていましたが、そこで問題発生。
この島には、レンタルバイク屋がない!
ネットで調べても、 どこを探しても聞いてもない。 自転車のレンタル自体やっていないそうで、
カブしかないそう・・。
しかも国際免許がないと駄目とか。 これはまずいと色々聞いて回るが、 時間だけすぎ5時間経過。 流石に時間がない(滞在期間2日のうち半日経過)ので、 歩いたり、地元バイク(?)を使いまわることにした。 マクタン一周は26キロ程、 いけるだろうと安易な考えが良くなかった。 私がバカだったと思った初日。 五時間ほどたった頃、 寝れなくて疲れからか、 熱中症に。 水は2リットル位飲んでいるものの、完全に暑さにやられてる。。 やばい。変な汗が止まらない。
階段を踏み外した。。 頭痛がひどすぎて、クラクラするため部屋で休むことに。 少し寝てみたものの、 クーラーがないため、 寝るだけで暑くて汗がでて気持ち悪さMAX。 完全に疲れてたのでしょう。 雲行きが怪しくなってきた。 友達は、首と顔に湿疹が。 どうやら、ダニやら何やらがいるらしい。 私たちの旅はなかなか前に進めません。
やっと夕方回復し、2つの日本人経営のお店を発見!
▼エメラルドグリーンダイビングセンター
HPはこちら↓
http://www.emeraldgreen.info/
5つのダイビングショップと
2つのリゾートを所有するエメラルドグリーンダイビングセンター。
ダイバーの憧れ、世界屈指のダイビングスポットをご紹介して
います。日本人オーナー経営で日本人スタッフも多く、
英語が出来ないよという方も安心です。
CEBUの海にほれ込み、
CEBU移住から約20年ってすごいな。 ▼ダイビングセンター敷地内のレストラン。
レストランでは、焼きそばとアイスティーを注文。
でもよく見てみてください。
アイスティと書いておきながら、
グリーンティ??
どっちなんだ?と、
つっこみたくなりましたが、
レモンティでした笑。
ここのレストランは目の前が海ってのが◎
そしてその日の夜、
ラッキーなことにエメラルドグリーンセンターのスタッフさんから、
マクタンのお祭りがあるとの情報を伺い、そのお祭りにいってみました。
お祭りといっても日本とは違い、
各家庭でいろんなイベントをやるらしいです。
写真にでているお家は、フィリピンでいうところの富裕層のお家のよう。
ホテルのようなビュッフェが並び、
招待された方たちが沢山集まってきました。
料理はケータリングや、手作り料理がずらり。
その日のためにボーイさんがいたり、
お手伝いさんがいたり、
高級レストランに行ったかのように豪華。
くるものこばまずのウェルカムな風習のようです。
そして近くでは、24時間やっているというディスコ?があります。
(ビーチにあるクラブのような、日本でいうとクラブ+ラウンド1のような店)。
小さい子供ですら、まだ遊んでる!
日本じゃありえない光景だ。
そして24時間、爆音。日本じゃ、やはりありえない。
観光地、リゾートだからこそある光景なのかともおもったけど、
国によってちがうんですね。。。
各国の文化ってすごいなと感じた初日でした。
マクタンで知ったビックリ!
・お酒よりも、スタバの方が高い!
・途中に寄ったスーパーはお米の種類も多く、計り売りをしている。
・飲酒運転の人が多い。
・子供もディスコにいく。
そして踊りがうまい。
陽気な音楽と共に踊り出します。花火もあがっていましたが、日本でいうところの、
爆竹のようでした。
この後もまだまだビックリ出来事が続きます。
そして2日目。
無人島へ行って、島一周してみよう!
無人島の名前は、ソルパ。
この紺碧の空と海の色。
吸い込まれそうです。
歩いてはいけない場所。
ボートを出してもらい、40分ほどで到着。
早速、島一周してみました。
途中、歩いてはまわれないため、
泳いでまわってみます。
とにかく、無人の島なので、
海が綺麗!
海の中も感激!
3時間ほど滞在してから、
マクタン島へ戻り、 日本人が経営するお店巡りにでます。
▼NUAT THAI 日本円で約1,500円程のマッサージ店へ!
こちらのお店も日本人経営のお店。
90分コースで1,500円ってありがたや。
ここはセーブモア(スーパー)の隣にあります。 日本人ならもう少しとらないのかな?とも思いましたが、
すごく良心的なお店でした。
フィリピンのお金はペソ。
1ペソ・・約3円
10ペソ・・約30円
100ペソ・・約300円
1000ペソ・・約3,000円
一軒屋の綺麗なお家は約20万くらいで借りれるそう。
平均収入は現地人で20,000円程、
外国人だと60,000円程だとか。
(職種にもよる)
セブ島、現地の乗り物にも乗り込んでみました。
▼ジプニー
現地の人の普段の移動手段です。
利用時にどんどん利用者が乗ってきます。
また屋根が低く作られているので最初は乗りずらいです。
▼トライシクル
ちょっとした移動だったり狭い道、舗装されて無い道路、
田舎になればなるほどこちらのトライシクルでの移動が主流になってきます。
(原動がエンジンと人力の二種類あります。)
値段は常に交渉が必要です。
そして、最後の日本人経営のお店「花魁」という、
居酒屋に行ってきました。
店内はまさに日本の造り。
ここのお店は、
毎日ショーをやるようです。
タイミングよく、ショーがはじまりました。
フィリピン女子、フィリピン男子?かわいかったー!
曲は、日本の曲ばかり。
振り付け完璧。
最後の「妖怪ウォッチ」の歌は、
動行メンバーも一緒に踊っていました。
時間もなく、島半周とちょっとになってしまったものの、
同じアジアから変わった文化を体験でき、
充実した2日間でした。
時差も1時間しかなく、日本から5時間ほどの場所のため、
明日からまた元気に国内営業にでかけます。
それと携帯の調子が悪く写真がこれくらいしかありませんでした。
動画は、はやっているのか妖怪ウォッチの振り付けです。