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秘境のお堂 【投入れ堂】へ サバイバルの旅 PART2


こんにちは、まあこです。

中国地方の旅、続編をお届けします。

1日目は投入れ堂にひたすら感動して終了!
Photo_13 そして2日目は出雲大社へ行って
うちのチームのメンバーの健康を真剣に祈ってみました…。

※元気が1番!!なので
縁結びの神様に健康をお願いしても効果はあるのでしょうか?

現在、60年に1度の「大遷宮」で本殿改修で仮本殿でお参りしました。

本殿見てみたかったなあ…
平成25年には遷宮が完了(っていうんでしょうか?)するみたいなんで、
そしたらまた行ってみようと思います。

出雲大社のまわりには「出雲そば」のお店がたくさんあります。
前日チェックしていたちょっと離れたお店へいっていました。

老舗のお蕎麦屋さんだそうで、有名な方がたくさん訪れているようです。
サインや写真がありました。

Photo_14 おそばの味は、私が普段食べなれているそれとはちょっと違いました。
そば味がもっと濃いというか、ちょっと重めでガッツリしていました。

丸いお重のような入れ物に入っていて、3段から注文できます。
1つに入っている量はそれ程多くないのですが、
とろろやなめこなど、それぞれ違う具がトッピングされてて
次はなんだろう?と楽しく食べました~。

ごちそうさまです!完食です。

お宿は玉造温泉。
創業200年の老舗だそうです。

この日の夜の散歩ではダチョウ倶楽部もかなり引くぐらい熱い足湯がありました。

熱湯です。
いや…ほんとに。

『源泉引いてます。70度』って書いてありました…が。
足裏をちょっぴり水面に乗せただけで…「ギャア!!」

ヤバイです。
熱いです。
茹ります。

本気で涙目になりました。
熱いお湯の威力に戦慄が走りました。

みんな、入らず見てるだけです
そりゃそうです。
足を水面から少し上げた状態で、湯気を浴びていましたが、
それでもとってもきもちよかったです。

因みに川を少し行ったところにもう1つ足湯があるのですが、
そちらは47℃くらいでちょっと熱めですが、楽しめました。

足湯に入っていると不思議と隣の知らない方とも
仲良くおしゃべり出来てほんわかした気持ちになります。

肝心の宿のお風呂も露天風呂も広いし、
大浴場も2つあるし、アメニティーも充実してるしで快適でした~。

深夜に浴場の男女入替があるとのことで、
早朝に違ったお風呂を楽しみました。

さて、最終日。
宿をのんびりと出発して、鳥取、境港へ。

ここは水木しげる先生の生まれ故郷!!
それにちなんで鬼太郎ロードなんて観光名所があるので、行ってみました…。Photo_17 Photo_19

米子から鬼太郎電車に乗っていざしゅっぱーつ!!
駅に全部に妖怪の名前がついています。

べとべとさん…知ってます。
キジムナー…知ってます。

次の駅に着くのが楽しみです。

終点の境港!!
……閑散としてました。

もっとみんな遊びに行って欲しいです。
こんなにメジャーなゲゲゲ鬼太郎がいる町なのに(涙)

でも、道のあちこちにある妖怪のブロンズ像たちが、
閑散とした街のほうがしっくりなじんでいる気がしたのは
私だけじゃないと思うのですが…。

Photo_20 商店街が途切れる頃に水木しげる資料館が現れます!!

ここは水木先生のファンとしてはも~たまりません(嬉!!!

たくさんの妖怪と触れ合えます。
童心に火がついて、テンションが上がっちゃいました!!

旅のお連れ様はゲゲゲの鬼太郎の前身漫画、
墓場鬼太郎を全7巻(だったはず…6巻だったかな?)を大人買いしてました。

東京帰っても買えるのに…と思ったのですが、嬉しそうなので黙ってました。

空港までは境港からタクシーに乗って行きました。
タクシーの運転手さん曰く平日はあんまり人がいないけど、
週末やオンシーズンは結構な人出でちょっとしたお祭騒ぎだそうです。

鬼太郎たちとお別れして、米子空港でお土産などを買って、
やっぱりビジネスマンだらけの機内で浮きまくっている
私達を乗せた飛行機は鳥取から東京へ…

オフシーズンなら観光名所も貸切状態!なんてこともあります。

投入れ堂のフォルムはホントにピカイチです。
関東からでも鳥取まで飛行機で1時間程なのでおススメです。