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箱根フリーパスを使って楽しもう!箱根の見どころ全網羅


富士箱根伊豆国立公園の中央に位置する箱根町は、都心から近い観光地・温泉地として愛されてきました。迫力満点の大涌谷や富士山を望む芦ノ湖をはじめ、四季折々の自然に包まれ、美術館や博物館、レジャー施設なども充実する傍ら、旧街道や箱根神社など、歴史や文化の香りも漂います。正月の箱根駅伝や夏の花火大会を筆頭に、イベントも多数行われている町です。

そんな見どころ満載な箱根へ、1967年から発売されている定番の周遊きっぷ「箱根フリーパス」でお得に巡りましょう。小田急線全駅で購入することができ、2日間・3日間有効の2種類があります。このパスを使えば、田急線(発駅~小田原間)の往復に加え、名物の箱根登山電車や箱根ロープウェイ、箱根海賊船などが何度でも乗り降り自由。約50の施設で入場料などの割引といった優待も受けられます。もっと自由に、もっと楽しく、箱根の旅を満喫できます。

登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイを乗り継ぎ、噴煙上がる大涌谷へ

さっそくフリーパスを使って箱根湯本へ。特急料金をプラスすれば、人気の小田急ロマンスカーを利用できます。箱根湯本は、箱根七湯のひとつとして古くから親しまれ、駅を降りれば、温泉まんじゅうや寄木細工などのお店が立ち並び、温泉街ムードが満点です。足湯で休憩しながら、歴史ある寺院や明治期の建物を巡り、食べ歩きも楽しめます。

箱根湯本では、箱根登山電車に乗り換えましょう。日本一の急こう配で、車窓の景色がどんどん変わります。鉄道好きには3回のスイッチバッグもたまらないはず。終着の強羅からは、箱根登山ケーブルカーで一気に早雲山まで駆け上がります。

早雲山からは、360度の大パノラマを見渡せる箱根ロープウェイで空中散歩。山を越えると目の前には富士山が現れ、緑豊かな景観が一転、眼下には赤茶けた山肌に噴火口の白煙があちこちから上がる、大涌谷のダイナミックで荒々しい景観が広がります。標高1,044mの大涌谷で途中下車をして、食べれば7年寿命が延びるといわれる名物の黒たまごも味わってみてくださいね。

足ノ湖を優雅にクルージング。船上から見える箱根神社にも足をのばして

ロープウェイの終着となる桃源台からは海賊船に乗って、山々に囲まれた美しい箱根火山のカルデラ湖、足ノ湖を優雅にクルージングしましょう。海賊気分になれる船内装飾には、きっと子どもたちも大喜び。天気の良い日には、甲板から富士山がくっきり望め爽快です。ロマンティックな夕暮れ時もおすすめですよ。

約30分(箱根町経由なら約40分)の船旅後、南岸の元箱根に到着。この一帯は芦ノ湖温泉として賑わっています。足をのばして、船上から見えた朱色の鳥居が印象的な箱根神社、縁結びの神様で知られる九頭龍神社新宮、箱根旧街道の杉並木など、歴史や文化に触れるのも良いですね。

また、海賊船で南へ約10分の場所にある箱根町は、この地は箱根駅伝の往路ゴール・復路スタート地点としても有名。箱根駅伝ミュージアムでは、数々の名勝負や感動シーンが写真や映像でよみがえります。

メルヘンチックな森で美術鑑賞。温泉旅館やリゾートホテルも多彩

箱根の王道ルートを駆け足で紹介しましたが、その周辺には、緑豊かなメルヘンチックな世界観の中に美術館や博物館、公園、レジャー施設が多数点在しているのも箱根ならでは。時間に余裕があれば、仙石原の箱根ガラスの森、強羅の箱根彫刻の森美術館や箱根強羅公園をはじめ、お好みの観光施設にも立ち寄りたいもの。魅力的な体験メニューや併設カフェも要チェックです。

そんな観光スポットが目白押しの箱根では、箱根湯本や元箱根などの温泉旅館から、自然に溶け込むようなリゾートホテルまで、宿泊施設も実に多彩にそろっています。宿選びも箱根の楽しみのひとつといえるでしょう。また、昔から愛されてきた観光地だけに、老舗や人気店の看板ランチや特産品なども、事前に調べておけば万全です。

箱根エリアのオススメ旅館・ホテルはこちら。

箱根湯本温泉 箱根湯本ホテル
箱根湯本温泉 箱根の森 おかだ
仙石原温泉 パレスホテル箱根
箱根温泉山荘 なかむら
箱根小涌谷ウィスタリアンライフクラブ ヴェルデの森
箱根強羅 白湯の宿 山田家

※写真提供:神奈川県観光協会

児島奈美/トラベルライター
旅行誌のルポタージュ、タウン情報誌の店・スポット紹介を中心に活動するトラベルライター。国内旅行誌に10年以上携わり、全国各地の旅のルポ(普通列車で四国一周、街歩き、温泉旅など)を手がける。他にも、国内の旅ガイド、インバウンドの別冊、県や市の冊子やパンフなどで取材・撮影・執筆。最近では地方の観光推進や移住化などのブレーンとしても活躍中。


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