社員旅行【総括】香港・マカオ(後発組)
後発組は先発組から1日遅れで出発。 その内の一部は香港を待てずに前夜からトリップした。
仕事は夜の21時頃に仕事を上がり、恵比寿近くのライブバー、恵比寿横丁を梯子。 夜12時頃出発する頃には既にかなり出来上がっていた。
この6時間後、右の彼は、楽しみにしていたマカオのカジノ初体験の為に、勝負金として銀行からおろした10万円入りの財布を全て失くす事になる。決して前夜祭の酒のせいではない。
8月29日土曜日 朝7時半の待ち合わせ時間 成田空港に集合 一人を除いて
3回目の社員旅行、2回目の海外。香港・マカオの旅が始まるぞ。飛行機はキャセイパシフィック。さぁ盛り上がって参りました!全員搭乗完了!
お決まりの機内食ショット!中々美味しかったです。飲み物は勿論、お決まりのビール!但し、かなりのぬるめ。バンシボ(バンバンに冷えた一番搾り)持ってこい!とは言えませんでしたが、それでも缶ビール350mlを4本程頂きました。機内で読む本は勿論、沢木耕太郎の『深夜特急』。今までに何度も何度も読んでいますが、再び読み直しました。
日本(成田)~香港へは約4時間半。時差は1時間で、日本の方が早いです。場所は緯度的に沖縄より南の為、すごく暑い。因みに後半組の3日間は天気予報は全て曇り時々雨。湿気は90~95%と非常に高くムワッとしています。その代わりに、室内はガンガンに冷房が効いており、クーラー病に耐える力が確実に必要でしょう。
香港13時半頃に到着。タクシーで市街に向かいます。前半組の幹事より、ぼったくりタクシーがいるとの情報を受け、みな緊張の香港のタクシーはナビや、ETCか?何か解りませんが、スマートフォンを3つ使いこなしていました。さすがは上流階級が多く住む国。
空港を離れて20分も走れば、山間に高層マンション群が見えてきます。香港は土地が少ないせいかやけに上へ上へビルが伸びます。日本ではありえない程、奇妙に整頓された超高層マンション、ビル群。日本のワビサビなどへったくれもありません。
16時頃、イートンホンコン(香港逸東酒店)に到着。部屋は中々綺麗です。前半組はビジネスホテルでしたが、後半組はシティホテルと言って良いでしょう。但し、予約しているのに部屋の準備が出来ていないとかで、チェックインで30分以上もたつき、部屋に入るに1時間以上待たされました。
部屋の準備が出来る間、早くもお疲れ幹事組は・・・。
バスで海へ。。あれっ、後ろの彼は。。自宅からの近くの駅で10万円入りの財布を失くした後、交番にて2000円借り、何とかバスで空港に辿り着きました。パスポートを落とさなかったのが、もっけの幸いと言えるでしょう。但し、彼は香港に着いた時には既に立ち直っています。
後半組1日目(前半組2日目)の夜、レストラン「稲香超級漁港」に全員集合します。
途中までの詳細は、【総括】香港・マカオ社員旅行(前半組)のブログをご覧下さい。
飲めや食べろや飲めや食べろや飲めや飲めや飲めや飲めや飲めや。飲めや飲めや飲めや飲めや飲めや。飲めや飲めや飲めや飲めや飲めや。飲めや飲めや飲めや飲めや飲めや。
とういう訳で、宴もたけなわに、中々ならない所がクーコムの海外宴会という所でしょうか。
途中、ブルースリー・ダブルO氏が登場しました。2人は8月が誕生日だった為、着せ替えで登場です。
一人はビデオを構えながら登場。一人は贅肉だらけでブルース・リーか何かも全く判りません。おめでとうのワインを飲んで~、社長と3ショット。どちらかというと社長が一番ブルース・リーっぽいかもしれません。
その間にも料理は次々と運ばれています。
こんなんとか、こんなんとか。おっ、頭までカラッと揚がってるねぇ~。
後はもう大盛り上がりです。香港パワーにも負けていません。
途中、こんなネタも
会社の飲み会で良く見る光景が香港でも。
この良く見るパターン。どういう状況か、会話まで全て言えますね。
香港でもよく飲みました。
この後、各々香港の夜の帳に消えていきました。
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30日、この日は前半組が最終日、後半組は2日目です。いよいよマカオへ。観光する人もカジノを楽しみにしている人も、昨日のお酒でぐったりしている人も、朝8時に集合しました。
マカオへは香港島の上環と九龍の尖沙咀と、2つの港からフェリーが出ていますが、今回、我々は香港島の上環から出発しました。ホテルからは地下鉄で香港島に渡り、フェリー乗り場をまず目指します。
怪しい奴等の大移動です。うさんくささ満開。弊社の人間は決してこういう人達ばかりではありません。あくまで極一部です。
香港、マカオ共に今は中国人民共和国に属していますが、長い間、統治国家が異なった為、現在でも香港、マカオ、中国をそれぞれ行き来する時には出国手続き並びに入国手続きが必要です。その為、勿論パスポートが必要となります。
渡航客が多く、結構時間が掛かったので、予定していた船にギリギリでした。余裕を持って行動する事が必要です。マイペース組は幹事の苛々をここで募らせてしまいました。
中はこんな感じ。結構広かったですね。船に付いていた専用WIFIは全くの無能でした。
マカオへは約1時間半。チケットの金額は片道、日本円で約3500円程です。天候が悪かったせいもありますが、それなりに揺れました。そういう時は寝るが勝ちです。
10時半頃、マカオ到着。
ここからは、各班に別れて行動します。
①マカオタワー組(実はカジノが主)
②マカオの世界遺産を廻る組
③マカオ⇒中国⇒マカオと、香港と合わせて3カ国に足を踏み入れるツアー
詳細は各班のブログをご確認下さい。
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マカオから香港への帰りは、前半組を主とした17時集合と、マカオを満喫したい19時集合組に解れます。しかし、日曜日の為か、フェリーは混みに混み、席が取れなかった為、本来予定していた往路と同じ香港島へは帰らず、九龍の尖沙咀へ帰る事となります。
しかも19時集合組は、席が確保出来なかった為に更に遅れ、マカオを出発したのは21時。香港の九龍に到着したのは22時半。ホテル戻りは23時過ぎになりました。さすがに疲れました。
しかし、香港の夜はまだ終わりません。ホテルのバーで後半組の遅ればせながらの歓迎会が社長によって夜の「23時過ぎ」から、開かれます。
何の話をしたのか全く思い出せませんが、楽しく夜を過ごしました。
深夜0時半頃、お開きとなりましたが、折角なので参加者で写真を撮りました。
社長お疲れ様でした。
これにて2日目終了!
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中環でティッシュ配り
お昼も美味しかったな~。
ここからは各チームに分かれます。
各チームのブログをご覧下さい。
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夜19時ホテル集合。
前半組が1日目の夜に行った所と同じ料理屋へ
裏では幹事組が店員と注文を巡って論争中。ぶち切れ5秒前です。