社員旅行 香港の夜景前でカンフーハッスル!
本来は『酔っ払いども、いざ香港の夜景へ』というタイトルでしたが、
途中で『香港の夜景前でカンフーハッスル!』に変更しました。その理由は下の方に・・・。
全員での夕食会の後、皆さんほろ酔い気分で、 1000万香港$とも言われる香港島の夜景を観に行きました。
香港と言えば世界的に有名なビクトリア・ピークですが、 今回は気軽に行ける夜景スポット尖沙咀(チムサーチョイ)へ。 このお気軽感とは反比例にお釣りが十分に余る程綺麗です。
夕食場所は彌敦道(ネイザンロード)のすぐ近くでしたので、 夜景スポットの尖沙咀へは、 旺角(モンコック)からバスで彌敦道を約10分程南下するだけ。
バスは結構空いていました。 何たって香港バスは乗っていて楽しいです。 街が「煌びやか」というより、「ギラギラ」している、 と言った方が良いでしょう。
海の近くの梳士巴里道のバス停で降ります。
あら、近くには、かの有名な ザ ペニンシュラ 香港(半島酒店)が。 香港の街にマッチしながらも高貴な気品を漂わせています。
良い感じでお酒が入っているので、皆さんノリノリ。
さて、ペニンシュラ前から歩いて5分も経たない内に、 夜景スポットに到着しました。
皆さんでハイ、パチリ♪ あれ、左下の女性の方、お綺麗ですね。
香港は夜景の為に造られた街なのでしょうか。海に電飾やネオンの光の筋が色々と、本当に綺麗です。ロマンチストになりそうです。きっと好きなお相手と来ると・・・
こんな事しちゃうんですかね~?マァ解らなくも無いですよ。無いけどさ。。お~い、もうちょっと暗い所でやれや~!子供の目に毒じゃないか!ひとりもんにもな!
さて、夜景を観ながら尖沙咀をもう少し東に歩いて行きますと、星光大道(アベニュー・オブ・スターズ)という道に繋がります。星光大道は香港映画スターの手形や銅像がいっぱい並んて、香港映画ファンならずとも楽しめそう!映画詳しくない?待て待て、誰でも知っている香港映画スター!アクションと言えばこの人!
ちょっと暗いけど、ジャッキー・チェン!星光大道は明るい時の方がもしかして楽しめるかもです。私が好きなトニー・レオン、レスリー・チャン、金城武などは見付けられませんでした~残念。
とは言え、『アジアのハリウッド』と呼ばれる香港!観光客に大人気!いや、香港人にも大人気!そして、香港が生んだ世紀の大スターと言えば、この人!
ブルース・リー! かっちょいい!チャ-ンチャチャーン!アチョー!声や音楽が聞こえてきそうです。
おや・・・。
ベロベに酔っていたI氏が、なんかコスチュームを着だしたぞ。
アラフォーやり切りました。
かなり酔っていたとは言え、
彼は全て自分の意思でやりました。
因みに誰も勧めていない事もお伝えさせていただきます。
長くてすみません。ホント。
でも、面白かったので、ご褒美にソフトクリームを奢って貰いました。えへ。
最後はやっぱり夜景の写真で。いやー綺麗で良かったです。